凸凹発達ライフ〜凸凹ワールド〜

発達障害に関しての記事を書いていきたいと思います。発達障害100人いれば100通りと言われるくらい人それぞれ同じ特性を持っている部分もあれば、違う部分の特性があるので、少しでも知って頂けたら嬉しいです。そう言う気持ちで作りました。

《発達障害とは・・・その2》

今日は、発達障害には、どの様な種類があるのかを書きます😊

 

発達障害には、大きく分けて3つの障害があります。

 

1:  【注意欠如・多動症(ADHD)】

2:  【自閉症スペクトラム(ASD)】

3:  【限局性学習症(LD)】

 

があります。

 

*  注意欠如・多動症は『注意欠陥多動性障害』とも言われています。

 

*  限局性学習症は『学習障害』と言われてました。

 


1番最初の記事で書いたと思いますが、ここでもう一度、それぞれの特徴を書きたいと思います。

 

 

☆【注意欠如・多動症】には

 

1.不注意

2.多動

3.衝動性

 

この3つの特性があります。

 

 

☆【自閉症スペクトラム】の中には

自閉症

アスペルガー症候群

『広汎性発達障害

の3つが含まれます。

 

 

特徴としては・・・

 

1.コミュニケーション力

2.想像力

3.社会性

 

社会で必要な3つの能力に問題があるとされています。

 

 

 

☆【限局性学習症】には

 

1.読み

2.書き

3.計算

 

この3つの動作に困難があるとされています。

 

 

今回は、【発達障害の種類】という事で

3つの特徴を書いてみました。

 

その人にもよりますが、いくつかの種類を複数持ち合わせている人もいます。

(私の場合は、ADHDASD)

 

長い間無理をして、2次障害も持ち合わせている人もいます。

 

それによって、それぞれの特性や困難さが違うので、ご理解よろしくお願いします😊

 

 

次回は・・・【注意欠如・多動症】の内容をもう少し説明したいと思います😊

 

今回も見ていただき、ありがとうございました😀